【魔法の調味料】無添加調味料に変えてから料理が激変した話

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私の食生活が劇的に変わった理由

「今日の夕飯、何にしよう…」仕事から帰ってきて、冷蔵庫を前に途方に暮れる毎日。疲れているからと、市販の合わせ調味料や、添加物たっぷりのレトルト食品に頼りがちでした。

そんな私が、今では毎日料理をするのが楽しくて仕方ありません。特別なことをしているわけではありません。ただ、一つだけ変えたものがあります。それが、無添加調味料です。

今回は、私が無添加調味料に変えてから料理がどのように変わったのか、その体験談をリアルにお伝えします。もしあなたが「料理が苦手」「毎日の食事がマンネリ化している」と感じているなら、きっと役に立つヒントがあるはずです。

なぜ「無添加調味料」が良いの?

そもそも、なぜわざわざ無添加調味料を選ぶのでしょうか?一般的な調味料には、うま味調味料や保存料、着色料などが含まれていることがあります。これらは、食品の味や見た目を良くし、日持ちさせるために使われます。

しかし、無添加調味料は、こうした添加物を一切使わず、素材本来の力だけで作られています。

素材の味が引き立つ: 余計な味付けがないため、料理の主役である野菜やお肉、お魚の味が引き立ちます。

味覚が研ぎ澄まされる: 濃い味に慣れていた舌がリセットされ、薄味でも美味しく感じられるようになります。

安心・安全: 毎日使うものだからこそ、体に良いものを選びたいですよね。無添加調味料なら、安心して家族に食べさせることができます。

 

【体験談】私が無添加調味料に切り替えて感じた3つの変化

私が調味料を無添加に変えてから、たった1ヶ月で、驚くほどの変化がありました。

1. 料理の味が格段に美味しくなった

料理が苦手だった私ですが、無添加の醤油や味噌に変えてから、いつもの料理がまるで違う味になったんです。

味噌汁: 具材は同じなのに、味噌の香りが豊かになり、出汁の旨味が際立つようになりました。

煮物: 無添加の醤油とみりんを使うと、優しい甘みとコクが加わり、冷めても美味しい一品に。

野菜炒め: 塩と無添加のオリーブオイルだけで炒めただけでも、野菜本来の甘みが引き立ち、驚くほど美味しい。

今まで、添加物の味が「美味しい」だと思っていたことに気づきました。素材の味が引き立つことで、シンプルな調理法でも、十分に美味しく作れるようになったのです。

2. 献立に悩まなくなった

以前は、スーパーで「今日は何を作ろう…」と途方に暮れていました。しかし、無添加調味料に変えてからは、考え方が変わりました。
「この新鮮な野菜を美味しく食べたいな」
「このお肉をシンプルに焼いてみようかな」
というように、食材そのものから献立を考えるようになったのです。

例えば、
・無添加のだしがあれば、それだけで具だくさんの美味しいお味噌汁が作れる。
・無添加のポン酢があれば、茹でたお肉にかけるだけで、立派なメイン料理になる。

調味料が美味しいと、料理のアイデアが自然と湧いてくるようになりました。

3. 体調が良くなった

これは一番の驚きでした。以前は常に感じていた「なんとなく不調」。朝はだるく、日中も眠い、肌荒れもひどい…そんな悩みが、少しずつ改善していきました。

特に感じたのは、味覚の変化です。濃い味付けのものが苦手になり、外食で食べた時に「塩辛いな…」と感じることが増えました。これは、無添加調味料によって、舌がリセットされたからだと思います。体の声に耳を傾けられるようになり、健康的な食生活を無理なく続けられるようになりました。

【簡単レシピ3選】無添加調味料を活かすシンプル料理

無添加調味料は、高価なものと思われがちですが、少量でも満足できるため、結果的にコスパが良い場合もあります。ここでは、私が普段作っている、無添加調味料を活かした簡単なレシピを3つご紹介します。

1. 無添加だしで作る!野菜たっぷり味噌汁

【ポイント】だしと味噌が美味しければ、具材はシンプルでも十分なごちそうになります。

材料
・無添加だしパック 1個
・水 400ml
・お好みの野菜(大根、にんじん、きのこ、豆腐など) 適量
・無添加味噌 大さじ2
・刻みネギ 適量

作り方

鍋に水とだしパックを入れて火にかける。

沸騰したら、食べやすい大きさに切った野菜を入れて煮る。

野菜が柔らかくなったら、火を止めて味噌を溶き入れる。

刻みネギを散らして完成。

2. 無添加醤油とみりんで作る!鶏肉の照り焼き

【ポイント】無添加の醤油とみりんを使うことで、優しい甘みとコクが楽しめます。

材料
・鶏もも肉 1枚
・無添加醤油 大さじ2
・無添加みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1

作り方

鶏もも肉は余分な脂を取り、フォークで数カ所刺す。

フライパンに油をひき、鶏肉を皮目から焼く。

焼き色がついたら裏返し、酒を加えて蓋をし、蒸し焼きにする。

醤油、みりん、砂糖を混ぜたタレを加え、鶏肉に絡めながら焼く。

タレにとろみがついたら完成。

3. 無添加ポン酢で簡単!豚しゃぶサラダ

【ポイント】茹でたお肉にかけるだけで、ごちそうサラダに。ポン酢が美味しいと、シンプルでも満足感があります。

材料
・豚薄切り肉 150g
・レタス、きゅうり、トマトなどお好みの野菜
・無添加ポン酢
・ごま油 少々
・白ごま

作り方

鍋にお湯を沸かし、豚肉を茹でる。火が通ったら冷水にとり、水気を切る。

野菜は食べやすい大きさに切る。

皿に野菜と豚肉を盛り付け、無添加ポン酢とごま油を混ぜたものをかける。

最後に白ごまを振って完成。

雑穀米と白米と玄米を組み合わせたご飯づくり

私は普段の食生活で、白米だけでなく雑穀米や玄米を取り入れるようにしています。理由は、栄養価が高く、食物繊維やミネラルを自然に摂取できるからです。特に40代以降になると、体調や健康を意識するようになり、毎日の主食から変えていこうと思いました。

ただ、玄米だけだと硬く食べにくいと感じることがありました。そこで、白米と雑穀米、さらに少しの玄米をブレンドして炊くことで、食べやすさと栄養のバランスを工夫しています。

天然塩とニガリを加える工夫

ご飯を炊く際に、ほんのひとつまみの天然塩と、数滴のニガリを加えるのが私のこだわりです。これを入れると、不思議なことにご飯がふっくらとして、香ばしい風味が広がります。天然塩はまろやかな甘みを引き出し、ニガリはほんのりとしたコクをプラスしてくれるのです。

特に雑穀や玄米の風味が際立ち、炊き上がりの香りから違いを感じられます。家族からも「このご飯は美味しい!」と好評で、食卓の定番になりました。

おすすめの雑穀米の選び方

雑穀米と一口にいっても、黒米・赤米・ひえ・あわ・キヌアなど、さまざまな種類があります。選ぶ際には、なるべく添加物や香料が入っていない「シンプルなブレンド」のものをおすすめします。特に国産の雑穀は安心感があり、風味も豊かです。

また、初めて取り入れる方は食べやすい「十五穀米」や「十六穀米」といったブレンドを選ぶと、クセが少なく、白米に混ぜても違和感なく美味しくいただけます。私はスーパーや通販でいくつか試し、家族の好みに合うものを見つけました。

ニガリを使うときの注意点

ニガリは海水からとれるミネラル豊富な液体で、ご飯を美味しくしてくれるのですが、入れすぎには注意が必要です。多く入れると苦味が出てしまい、せっかくのご飯の美味しさを損なってしまいます。

私の経験では、3合のご飯に対してニガリは「2〜3滴」がちょうど良い加減でした。ほんの少量で風味が変わるので、最初は少なめから試してみると失敗がありません。

日常に取り入れるポイント

雑穀米・玄米・白米のブレンドに天然塩とニガリを加えて炊く方法は、とても簡単で毎日続けやすいのが魅力です。さらに、旬の野菜や味噌汁などと一緒に食べると、栄養バランスの取れた食事になります。

無理に全部を玄米に変える必要はなく、白米に少しずつ雑穀を混ぜるだけで、食卓の健康度がぐっと高まります。続けることで体も少しずつ変化していくので、楽しみながら取り入れるのがおすすめです。

体調と食習慣への変化

この食べ方を続けていると、便通が良くなり、食後の満足感も長く続くようになりました。血糖値の急激な上昇を抑える効果も期待でき、健康的な体づくりに役立っていると実感しています。

また、ご飯が美味しくなるので自然と食事の時間が楽しみになり、噛む回数も増えて消化にやさしくなりました。シンプルな工夫ですが、毎日のご飯がちょっとしたご馳走に変わります。

雑穀米・白米・玄米をブレンドして、天然塩とニガリを加えて炊くご飯は、香ばしく美味しいだけでなく、体にもうれしい変化をもたらしてくれました。簡単に取り入れられる方法なので、健康や食の質を意識している方にぜひおすすめしたいです。

【まとめ】料理が変われば、食事が変わる。そして人生が変わる。

いかがでしたか?私は無添加調味料に変えるという小さな一歩を踏み出したことで、料理が楽しくなり、体調も良くなり、そして何よりも毎日の食事が愛おしい時間になりました。

「料理は苦手」「毎日忙しい」そんな風に思っているあなたも、もしかしたら調味料を変えるだけで、料理に対する気持ちが大きく変わるかもしれません。

まずは、毎日使うお味噌やお醤油から。ぜひ一度、無添加調味料の世界を体験してみてください。きっと、あなたの食生活が、そして人生が、より豊かで健康的なものになるはずです。

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